ライフステージが変わっても、キャリアは広げていける

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石村 麻衣子

2022年|中途入社

ferret事業部

マーケティング

新卒でウェディングプランナーを経て、IT会社で広告営業を経験。ベーシックでは人事として新卒採用業務や、ferret Oneセールスを経験後、マーケティングに初挑戦

未経験ながらベーシック初の試みとして、業界権威性を高めるマーケティング調査レポートを企画〜作成まで担当。5ヶ月で計10本のレポートを発信。

子育てを経て、自分のキャリアをもう一度つくり直した

これまでのキャリアについて教えてください

最初は新卒でブライダル業界で働いていました。憧れだったウェディングプランナーの仕事はやりがいがあり、充実した日々を送っていました。

ですが、出産を機に一度仕事を離れて、しばらくは専業主婦として子育てに専念することになりました。

出産後も働き続けたい気持ちはあったものの、当時は待機児童問題の真っ只中で子どもの預け先の確保が難しく、その上、土日にフル稼働が求められる業界で働き続ける選択はできなかったんです。

そこからもう一度自分のキャリアを考え直した時に、今後どんな環境でも通用する力を身につけたいと思って、営業職を選び、IT広告会社に入社しました。そこでは7年間、広告営業として集客や採用の支援に携わってきました。

営業としてやりがいを感じる一方で、自分の市場価値やこれからのキャリアについて改めて考えるようになり、次のチャレンジとして職域を広げたいと思い、ベーシックに入社しました。

社員同士が尊重し合っているカルチャー

ベーシックに入社したきっかけは何でしたか?

ベーシックに入社したきっかけは、自分が働く上で求めていた軸にすごく合っていたからです。

ちょうどその頃、今後のキャリアを考える中で、次は『人の成長』や『組織づくり』に深く関われる環境に行きたいと思っていました。

具体的には、

  • 人の成長にちゃんと向き合っていること
  • 個人の強みを活かせる組織であること
  • ミッションやビジョンに共感できること
  • 社員同士が尊重し合っていること

を大事にしていたのですが、ベーシックは、その全部に当てはまると感じたんです。

選考を通じて実際に社員のみなさんと話す中でも、事業や組織に本気で向き合っていることが伝わってきて、ここでなら自分も成長しながら貢献できそうだと思って入社を決めました。

新たな挑戦という期待の通り、入社後は人事、SaaS領域のセールス、マーケティングなど、これまで経験したことがない業務に携わらせていただき、思い描いていたキャリアを築くことができています。

発信を通じて、人とサービスの出会いをつくる

現在マーケティングの業務ではどのような役割を担っていますか?

現在は、マーケティング×セールス業務を支援するクラウドサービス「ferret One」のマーケティングに携わっています。主な役割としては、サービスの魅力や提供価値をより多くの方に正しく伝えていくことです。

具体的には、Webサイト上のコンテンツ拡充を進めながら、お客様への事例インタビューを通じた導入事例の発信や、社内マーケターの取り組みを紹介するサービス広報に取り組んでいます。

また、展示会などのオフラインイベントにも関わっていて、出展を通じたリード獲得まで、オンライン・オフラインを横断して幅広く携わっています。

仕事の中でのやりがいや面白さについて教えてください

やりがいを感じるのは、やっぱり自分の仕事が誰かにちゃんと届いて次のアクションにつながったときですね。

コンテンツやイベントを通じてサービスの価値が伝わって、『知ってもらえた』『興味を持ってもらえた』と実感できる瞬間はすごく嬉しいです。

マーケティングの仕事は、単に情報を発信するだけではなく、相手に合わせて価値を整理して、伝わる形にしていく仕事だと思っているので、そこに面白さを感じています。お客様の声や社内の知見をどう表現すれば一番伝わるかを考えるのは難しいですが、その分すごく奥が深いです。

また、コンテンツ制作からイベント施策まで幅広く関われるので、ひとつひとつの経験が自分の視野を広げてくれている感覚もあって、そこも今の仕事の面白さだと思います。

他にも、採用に関わる機会もあるので、自分が関わった学生の方が実際に入社し、その後いきいきと活躍している姿を見ると、とても嬉しくなります。自分の仕事がその人の意思決定や、その後のキャリアの一歩につながっていると感じられるのは、大きなやりがいの一つです。

ベーシック初の試みとして、調査レポートを5ヶ月で10本

仕事の中で感じた課題に対して、問題解決したエピソードを教えてください

マーケティング業界では、企業が業界の権威性や信頼性を高めるための施策として、独自の調査レポートを発信することがあります。これは新規リードの獲得やブランド認知向上、メディア露出のフックとして有効ですが、調査設計から分析・レポート化までを社内で担うには相応の体制とノウハウが必要なため、ベーシックではこれまで本格的に取り組まれてきませんでした。

そこで、未経験ながらもベーシック初の試みとして、業界権威性を高めるマーケティング調査レポートの企画から作成までを一貫して担当することになりました。

調査テーマの設計、対象者の選定、設問づくり、データの分析、レポートとしての構成・編集まで、全工程をひとつずつ手探りで形にしていくプロジェクトでした。

その結果、5ヶ月で計10本の調査レポートを発信することができ、各レポートは導入事例の補強や営業活動のフック、メディア向けの一次情報として活用されています。

最初は未経験で手探りでしたが、「ベーシックが業界に対して一次情報を発信し続ける」きっかけを作れたことは、自分にとっても大きな手応えのある経験になりました。

カジュアル面談も、人生の選択に向き合う時間に

新卒のカジュアル面談では、どのようなことを意識して取り組んでいますか?

新卒のカジュアル面談で意識しているのは、会社の魅力を一方的に伝えることではなく、まずは学生さんが『自分は何を大切にしたいのか』『どんな環境で力を発揮できるのか』を整理できるように向き合うことです。

新卒でのファーストキャリアの選択は、その後の人生に大きな影響を与えるものだと思っているので、学生さんにとって本当に納得感のある選択になることを何より大切にしています。

たとえカジュアル面談のように、まだ選考を受けるかどうかも決まっていない段階であっても、ベーシックと接点を持っていただいたご縁は大切にしたいと考えていますし、学生さんが限られた貴重な時間を使ってくださっている以上、ベーシックの魅力だけをお伝えして終わるような時間にはしたくないと思っているんです。

だからこそ、限られた時間の中でも目の前の学生さんをできるだけ深く理解できるように意識していますし、ご本人もまだ言語化できていない価値観や強みに気づいてもらえるような問いかけを大切にしています。

その上で、ベーシックが合っているのかだけでなく、場合によっては別の環境のほうがより力を発揮できる可能性も含めて、できるだけフラットにお話しするようにしています。

もちろんカジュアル面談以外でも、選考中の学生さんに対しては、一人ひとりの将来に真摯に向き合いながら、その方にとって納得感のあるキャリアのスタートを一緒に考えられるリクルーターでありたいと思っています。

人の良さと変化への強さが、ベーシックの魅力

ベーシックの最大の魅力は何だと思いますか?

ベーシックの最大の魅力は、やはり一緒に働く仲間の存在だと思っています。

お互いを尊重し合いながら、それぞれの考え方や強みを認め合って、高め合おうとする姿勢が根付いているんです。困った時にはすぐに手を差し伸べてくれる仲間がたくさんいて、失敗を過度に恐れずに挑戦できる環境があるのも、大きな魅力だと感じます。

また、変化に対する柔軟性と行動力があるのも、ベーシックの魅力の一つだと思います。

入社前は、AIに対して正直『なんだかすごそう』という程度の解像度しかなかったのですが、今では会社自体がAIワークフローカンパニーを掲げ、その変化の中で自分自身もAIを業務に取り入れるようになりました。

以前は想像もしていなかった変化ですが、それを自然に受け入れて前に進んでいけるのは、会社として進化し続ける力があるからだと思います。世の中の変化のスピードに負けないどころか、それ以上のスピード感でアップデートしていくし、自分自身もアップデートが求められる環境の中で、成長し続けられることに大きな魅力を感じています。

子供も「将来はベーシックに入社したい」と言っている(笑)

働きながら子育てを両立することに対して、どのような工夫がありますか?ベーシックは両立しやすい環境ですか?

子育てとの両立という意味では、ベーシックはとても働きやすい環境だと感じています。

フルリモートなので、朝に子どもを『いってらっしゃい』と送り出して、帰ってきたときに『おかえり』と言えるのは、本当にありがたいですね。

学校から帰ってきたときの表情を見るだけでも、その日の様子や気持ちの変化に気づけることがあるので、すぐに受け止めてあげられるのは、子どもにとっても安心感につながっていると感じます。

また、ベーシックには子育てをしながら働いている社員も多いので、周囲の理解があるのも心強いですね。子どもの学校行事なども、家族のために使える『F休』という制度を活用できるので「有給の残日数」を気にする必要もないですし、愛のある会社だなとつくづく思います。

さらに、フルリモートで働いているからこそ、子どもが私の働く姿を日常の中で見られるのも、ひとつの良さだと感じます。

子どもにとっても、社会人として働くことが少し身近に感じられているようで、『将来はベーシックに入社したい』と言ってくれています。実現するかは未知ですが、いろんな仕事に興味を持って将来の進路を考えるきっかけになっていたらいいなと思います。

また、子育てと仕事を両立するうえで工夫しているのは、「自分がやらなくていいことはしない」ということです。

仕事も育児も、限られた時間の中で何に向き合うべきかを大切にしています。手を動かすこと自体が目的になっている仕事はAIに任せたり、家事もハイスペックな家電に頼ったりしています(笑)

その分、自分にしかできない仕事や、子どもと向き合う時間にはしっかりエネルギーを使いたいと考えています。

すべてを自分で抱え込むのではなく、頼れるものは上手に頼りながら、本当に大切にしたいことに時間を使う。そのバランスを大切にしながら、無理に全部を抱え込まずにやっていくのが、自分なりの両立の工夫です。

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